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Profile
1978年生まれ。熊本県生まれ、愛知県育ち。静岡県在住。
立命館大学法学部卒業。
政治家、中小企業経営者、芸術家、会社員など、多様な生き方をする大人が身近な環境で育つ。
幼少期は剣道の試合で日本武道館に行き、中高校生ではバスケットボールに打ち込み、青春を謳歌。
大学生以降は、文化系に一転し、華道・茶道・書道・着付けを極める。
結婚を機に静岡県へ。
年子出産後法務職育休中に、心身のバランスを崩して絶対安静を経験。東日本大震災で働き方・生き方を見直す。
専業主婦として子育てをするなかで「子育てしかしていない」と自信をなくし不安がいつも消えない母親・「家庭での時間を大事にしたくても休めない、育児参加しづらい」と嘆く父親に出会い、子育てしやすい社会づくりに強い関心が向く。英会話講師を経て、2015年母親向けの習い事教室を開始、初年度より年600人来客の教室となる。
その後、コミュニケーションデザイナーとして、言葉の力を基礎としたコミュニケーション講座・女性創業支援活動へ活動を拡大。加えて、業績を左右する個人事業主・中小企業経営者のコミュニケーション能力向上アカデミーを開催。 同友会・商工会議所でのコミュニケーション講座にも登壇。
5年間4500人50法人に貢献するなかで感じた、真の女性活躍社会と男性の家庭進出の実現を推進すべく「子育てする自分、ひとりの大人の自分 」のどちらも大切にする生き方を広めたいと思っていたところ、心の底から幸せな母親を増やすオンライン子育てシェア事業・mamaライフバランスプロジェクト(現特定非営利活動法人ママライフバランス)の活動・ビジョンに賛同、2018年始動期より参画、副理事に就任。2020年秋設立のママライフバランス株式会社では取締役副社長に就任。2021年秋より、夫婦から一緒に親になる出産準備プログラム・親のがっこうを共同創業し副代表を務める。同時期に、法人として名古屋市より受託している名古屋市地域子育て支援拠点ママバラの拠点長に就任。月300名の乳幼児親子の子育て支援の責任者を務めている。
さらに、次世代育成と持続可能な社会の実現のため、ラジオパーソナリティー、自治体・小中学校・大学キャリア行事へ多数登壇。大学ベンチャーコンテスト審査員、母校後輩・大学生向けの寄付審査委員も務める。自治体での有識者委員にも就任。
「自らの言葉を大事に、伝える人を増やす」べく、日々の気づきや所感を発信するInstagramが好評で、サスティナブル企業の公式アンバサダーを多数つとめ、個人事業主・店舗向けInstagramコンサルタントでもある。
- 湖西市職住近接・未来ビジョンアドバイザリーボード委員
- 湖西市ゼロカーボンシティ推進協議会委員
- 湖西市下水道事業審議委員会委員
- 名古屋市地域子育て支援拠点ママバラ拠点長
- 湖西市教育委員会教科書選定委員
- 湖西市教育委員会監査委員
- 静岡県西部地区PTA家庭教育委員
- 浜松リノベーションスクールサブユニットマスター
- ベネッセ未来の学びデザイン 300人委員会委員
- NewsPicks Expert
- PoliPoli 子育て支援・ジェンダー有識者
- 日経xwomanアンバサダー
- 立命館大学校友会総務委員
- 立命館大学校友会未来人財育成基金募集推進特別委員
- 立命館大学校友会幹事
- 立命館大学愛知県校友会事務局長
- 日本女性会議2020あいち企画委員
- SDGs国内浸透のための国連行事の実行委員
など、サステナブルな社会の実現に関わる専門員を官民の多分野においてつとめる。
「いるだけで場が明るくなる。それでいて、武士のような潔さと、寮母・暖炉のような暖かさ、軍師のような戦略のある人」といわれるキャラクター。
地域活動では、PTA会長・顧問を数年歴任し学校行事のオンライン化支援による、学校及び地域と連携により持続可能なPTA活動を推進。
SNSフォロワーは2万人をこえ、コミュニティマネジメント・デジタルデザイン・イベントプロデュース・ライブ配信のファンも多く、著書に「オンラインイベントの教科書」がある。
広報こさい「子育て特集」や中日新聞には子育て支援有識者として評論。NHK・東海テレビ・名古屋テレビ・静岡第1テレビ放送、中日新聞・静岡新聞掲載ほか、メディア掲載・ラジオ出演多数。
趣味は、読書・旅行・プロ野球観戦・インナーサステナビリティを良くするものやことを試すこと。